スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

りんご6か月~春先から真夏

春先から約4か月。
りんごの様子をずっと見てきた。
雪解け後の、枯れ木同前だったりんごの木が、みずみずしいりんごの果実をつけるまでの変化は、中々圧巻である。

春先、4月。
残照のりんご畑。雪解けから顔をだしたばかりのりんごの木の枝は、お化けのように垂れ下がっている。
枯れ木同前のこの木が、やがては葉を生い茂らせる姿になろうとは、想像できなかった。

IMG_0067_convert_20120822222210.jpg

画像右側にいる女性は、「柴片付け」をしている。「柴片付け」とは、冬の間に剪定した枝を拾い集め、火をつけて燃やす作業。りんご雪解け一番に行う女性の仕事だ。りんご畑に柴を炊く煙が上がると、春の訪れを感じるという。


5月の10日ごろ。
今年は、桜の花、さくらんぼの花、りんごの花、ラフランスの花が一気に満開になった。
りんごは、桜の花のような、薄いピンクがかかった白い花を咲かせる。

IMG_0236_convert_20120831185813.jpg

木の下にいると、見とれてしまうほど美しいが、りんごの仕事は花が咲いた時期から忙しくなる。
りんごの花は、通常5つ咲く。
真ん中の中心花を、らせん状に取り囲むように、「側花」が咲く。
花が散った後に、だんだんと実が大きくなっていく。

7月の写真。
葉っぱばっかり。

IMG_0576_convert_20120923134520.jpg

りんごの5つの実をすべて大きくするわけではなく、中心の一つの実を残して、ほかのものはすべて手で摘む。
次の年の花芽へ養分を蓄えさせるように、りんごの実を大きく育てるように、できる限り早く余分な実を除く。

8月初旬の写真。
すっかり、りんごらしくなった。

IMG_0646_convert_20121002223550.jpg

りんごの色がきれいに付くように、邪魔な葉っぱえお手でつむ「葉っぱとり」という作業がある。
葉っぱがりんごにくっついていると、その部分だけ光があたらず、色がつかない。
りんごづくりには、そんな地道な作業が欠かせない・・・

早生もののりんご・つがるは、8月の後半になると、一人前のりんごに。
今年の夏は暑かったため、日焼けするりんごも多かった。

IMG_0747_convert_20121002224753.jpg


そして、秋、9月。
見事に色づく。
写真は「さんさ」というりんご。
見とれてしまうほど鮮やかな赤。

IMG_0806_convert_20121002224135.jpg


これから秋が深まるにつれ、どんどんりんごが色づいていく。
上を見上げれば、真っ赤な宝石。
味は、もちろん絶品!

りんごの木で仕事をしていると、りんごの生命力にすごく励まされる。
今後、どんな姿になっていくのか・・・?
後半につづく。
(たぶん)













スポンサーサイト
プロフィール

大槻 春香

Author:大槻 春香
東京の大学を卒業し、4月から緑のふるさと協力隊第19期隊員として、山形県朝日町和合地区で活動中。地域の歴史や伝統文化などに興味あり。おいしいのも大好き!日々、和合のおいしいものに出会っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。