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朝日町をめぐる

5月23日
役場の協力隊担当者の案内で、政策推進課の方々と一緒に新緑の朝日町を回った。

スタートは、和合から。
和合の山の上にある集落、「平」に向かう。
平には、明治時代に植えられた「りんご発祥の木」が残っていた。
その木は今も現役で、おいしいりんごを実らせている。

平の集落を見下ろして

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低い緑の木々は、全部りんごの木!
りんご畑の中に家がある、という様子。
この集落はもともと水の来なかった場所で、水田は雨水で賄える分しか作れなかったらしい。

次は和合の北隣の集落、玉ノ井の栗木沢へ。
地元の人たちが作った「さくら公園」の展望台へ上る。
流れる川は最上川。
川にかかる新・旧両方の明鏡橋を一望できる。

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地区の人々の手で、朝日町の町の花「ヒメサユリ」を育てる取組みをしている。
これが、まだ花開かぬヒメサユリ。
うっかり踏んでしまいそうだった。あぶない・・・

南に移動し、日本の棚田百選に選ばれた椹平の棚田を見る。


ひとつだけ、咲きかけのヒメサユリを見つけた!
可憐な後姿。

IMG_0331_convert_20120606191733.jpg



更に南西に進み、高田の山に登る。
標高が高くなると、ブナの天然林に囲まれた。

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気のせいではなく、空気が違う。

ここでも、集落の人が自らの手でがんばって作った展望台が。
遠くにそびえる山々まで見える。

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高田から白倉へと移動。
白倉も、山の中にある集落。
世界で唯一空気をまつる神社、「空気神社」に参拝。

空気神社の片隅にひっそりとたたずむ「山の神」。

IMG_0347_convert_20120606193130.jpg


山の神は、春になると里に下りて田の神となり実りをもたらし、秋になると再び山に戻るという。

最後は一面の菜の花畑へ!

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「菜の花プロジェクト」として、耕作放棄地に菜の花を植えている。
菜の花プロジェクトとは、
トラック業界と提携して、耕作放棄地に菜の花を植え、そこから取れる菜種油を地域の学校給食へ、
そして学校給食の排油をトラック業界が回収して、エンジンとして使う、という試み。
朝日町では家庭からの排油も、無料で回収し、車の燃料として使用している。
かなり環境意識が高い町・・。


今回朝日町をめぐって分かったこと

朝日町は広い!
そして、地区によってかなり特性が違う。
和合みたくりんご畑が山を覆っている所もあれば、
水田(棚田)が多いところもある。
地区ごとに住民が主体となった様々な取組みが行われていることにも驚いた。

とても勉強になった一日でした。



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プロフィール

大槻 春香

Author:大槻 春香
東京の大学を卒業し、4月から緑のふるさと協力隊第19期隊員として、山形県朝日町和合地区で活動中。地域の歴史や伝統文化などに興味あり。おいしいのも大好き!日々、和合のおいしいものに出会っています。

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