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棚田の一年

雪が降り続き、寒い日が続いています。
今日は、山形の最高気温が氷点下2度らしいです。
最高気温で氷点っていったい・・と経験したことのない寒さ。
山形で氷点下2度ならば、朝日町ではもっと寒いのでしょう。

今月の20日ごろ、珍しく天気のよい日だったので、雪の棚田を見に行ってきました。

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一面の雪。
美しかったです。

椚平の棚田は、季節ごとに表情を変えます。
春先から秋にあった色彩が、一切消えた冬の棚田。
今まで撮った写真と見比べてみると、冬景色の凄さが際立ちます。

春先、5月半ばごろ。

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このころから、田んぼに水を張り始めます。

6月。水面に空や木々が映ります。

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可憐なひめさゆりの姿も。

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7月。とにかく、緑が濃い。

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9月半ば。夏の緑とは一変、黄金色の稲が風になびき、棚田を覆います。

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10月中旬ごろ。お米の収穫が始まります。
棚田米は、自然乾燥で乾かしています。
杭にかけられた稲が、人のように見えることもあり、突如、棚田に人が出現したように錯覚します。

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10月の終わりごろ。
稲はほとんど刈り取られています。
稲を刈り取り水を抜いた後の田んぼに草が生い茂り、緑色になります。

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このころ、すすきが美しい。

IMG_1211_convert_20121226115141.jpg

そして冬。
水墨画の色合いに一変します。

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また春が来て、雪が解けるまで、
春から秋まで撮り溜めていた写真を眺めながら、
白黒の世界を楽しみたいと思います。
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プロフィール

大槻 春香

Author:大槻 春香
東京の大学を卒業し、4月から緑のふるさと協力隊第19期隊員として、山形県朝日町和合地区で活動中。地域の歴史や伝統文化などに興味あり。おいしいのも大好き!日々、和合のおいしいものに出会っています。

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